グルメな親友に誘われ、ちょっとディープな中華料理屋さんへ行ってきました。
向かった先は、那覇市安里にある「漢謝園」というお店。
場所は那覇市安里の崇元寺通り近く。「ホテルロイヤルオリオン」の裏手にありました。
こちらのお店は安里店となっていて、ネットで調べてみると久米にもう1店舗あるそうな。
豊見城でもお店を構えていた(構えている?)そうです。
店内は省エネのためか電球は必要最低限に抑えられていました。時たまモスキート音のような謎の音が聞こえたのですがこれもたぶん演出でしょう。
入店すると「オ好キナ席ニドウゾ〜!」って中国人スタッフがご対応。
反対側には円卓テーブルも2席。大人数にももってこいですね。
メニューはこんな感じ。
餃子類は10個で600円と他の中華料理店に比べれば多くて安いほうかと。
冷凍でお持ち帰りも提供しているそうです。
他のメニューもthe中華!って感じ。
昔のレストランを彷彿とさせる写真がまたアジがあっておもしろい。
この手のお店の麺類は最近のおしゃれなお店にはない別の旨さがあっていいんだよね。
担々麺や天津麺が気になるなぁ。
あと、せんべろメニューやランチメニューもありました。
3名で来ていたので一品ずつ注文してみることに。
最初に来たのはエビチャーハン。
続いて焼餃子。
ひとくちサイズで焼き目はこんがり、皮はモチっと。
餡はまぁまぁ…だけど1人でもぺろっといけちゃいそう♪
こちらは水餃子。
焼餃子とほぼ同じですが、モチモチ感がより強くなってて肉汁も多い。
俺はこっちのほうが好きかもー。
最後に小籠包を。
ぜんぶ並んだ時はこんなに食えるか!?と3人心配でしたが、あまりの旨さにまたたく間にペロッと平らげることができました。
これだけ頼んでも3名で合計3060円。すげぇリーズナブルじゃん。
車で来たのでアルコール頼めないのが残念でしたが、今度那覇で飲み歩きするときにはぜひとも立ち寄ってみよう。ごちそうさまでした。