読谷村・残波岬でワーケーション。コーワキングスペース「Howlive 読谷残波岬店」へ行ってみた。

読谷村の残波岬公園内におしゃれなコワーキングスペースがオープンしたと聞いたので、早速行ってきました。

残波岬・いこいの広場内 Howlive 読谷残波岬店 CAMPING OFFICE OSOTO YOMITAN

残波岬公園内にある「いこいの広場」の正面玄関を潜るとみえてきます。
読谷村内はおしゃれなカフェは多数ありますが、どこも賑わっていて長時間居座りにくかったりするんですよね。なので、れっきとしたコワーキングスペースができるのは便利だな〜。

正面玄関を潜ると室内に芝生が!?
ココがその噂のコワーキングスペース「Howlive 読谷残波岬店 CAMPING OFFICE OSOTO YOMITAN」です。イオンモール沖縄ライカム、沖縄タイムスビル内にあるコワーキングスペース「Howlive」の4号店になるんだとか。(3号店は宮古島)

他のハウリブと異なるのは、キャンプがテーマの店内になっていて、アウトドアブランド「Snowpeak」のアイテムで揃えられています。
Snowepeakがプロデュースするコワーキングスペース『Camping Office osoto』としては沖縄1号店になるんじゃないかな?
外にいる気分でいながら、快適なエアコンとWi-fiがある設備で働けるってイイねぇ。

利用するには受付で申込が必要です。
ドロップインの場合1時間1100円。1日利用の場合は3300円。

月額の場合2万円から。ワーケーションプランも有り、3日間1000円のプランもありました。
近隣には「残波岬ロイヤルホテル」や「ホテル日航アリビラ」のリゾートホテルや、民泊も多数あるので沖縄でワーケーションするには最高です。

決済方法は現金非対応で、電子マネー・クレジットカード・Paypayのみの対応です。

現在は月〜日の9時〜18時の営業ですが、将来的には無人化にして24時間営業をする予定なんだとか。

テント下でもくもくするスペースや、

個室化されたミーティングスペース(2室)もありました。
写真に撮り忘れましたが、おひとりさま用のミーティングルームも。

個人利用だけでなく、法人利用や団体利用もできるそうなので、用途に合わせて作業するにはもってこいかも。