バンコク移住の手続きのため、『タイ王国総領事館』がある大阪へ来ています。
手頃でキビキビ動くノートPC探してこい!というミッションを与えられたので、日本橋のでんでんタウンへ物色へ…。
ミッションを果たし終えてひと段落ついたところで、お腹が空いたので近くにあったカレー屋さんへ入ってみました。
場所は、でんでんパークのある堺筋から一本裏手に入ったところ。
黄色いファザードが目印で、スパイシーな香りにおびき寄せられます。
今回行ったのは『マドラス日本橋本店』でした。
どうやら大阪市内で何店か展開していて、創業20年あまりする老舗なんだそうな。
ココ、日本橋本店の店内はカウンター席のみで15席ほど。
提供メニューはカレー1種のみ
カレーは1種のベースだけの提供で、ライスのサイズとお好みのトッピングで値段が変わってくるシステムです。
辛さのレベルは何も聞かれませんでした。注文受けてから、目の前のカウンターでライスとルー、トッピングを盛って提供していたのでおそらく辛さは選択不可でしょう…。
- 大(800円)
- 中(700円)
- 小(600円)
- ルー大(1000円)。
『ルー大柴』に一瞬連想したのは私だけじゃないはず。
トッピングが
- チーズ
- カツ
- 白身
- カニコロ
- ナスビ
中盛&カツをトッピング
予備知識も何もないまま、中盛でカツをトッピングで追加して注文しました。
夕方にサイゼリヤで少しつまんだから大盛りは無理だろうと思い、中盛で…。
注文を受けてから待つこと10分弱。
どことなくルー大柴に似た大将がカツを揚げ、その間に大きなお皿にご飯を盛る。
大きな鍋に予め仕込まれていたルーとトッピングを盛り付けて『こちらが中盛になります』と私の下へ運ばれてきました。
ところが、あれ?
大将からははっきりと「中盛」と聞こえたのですが…?
思わず「デカッ」って叫ぶと「うちは中盛でこの量だよ〜」と気さくに返してくれました。
後にネットで調べてみると、ボリューム満点でコスパが高いと評価されているっぽい。
ヘタに意気込んで「大盛り」って言わなくて良かったホント…。予備知識の大切さを地味に実感(笑)。
で、感想はと言うと…
『見た目』は思ってたより派手でないというか、普通のカレーって感じ。
食べてみると、最初は甘めでまあまあ普通〜〜な感じでした。
ところがどっこい。だんだん食べ続けてると徐々に辛さがやって最後は汗ダラダラ。これクセになりそう〜。
最後は額をタオルで吹きながら、ラストスパートをかけて完食。
というわけで、ごちそうさまでしたー。
マドラス (カレーライス / 恵美須町駅、難波駅(南海)、四天王寺前夕陽ケ丘駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5