読谷に新しいお店がオープンするという情報を頂いたので、さっそく行ってみました。
場所は県道6号線沿いの居酒屋「護佐○」(ごさまる)の跡地です。
新しくできたお店は、沖縄市山里にあるそばの名店「だるまそば」と同市美里にある「炭家」。
2店舗が「読谷店」として併設されています。
看板に思いっきりコロナ対策を書いてあるけど、これずっと使うのかな。
というか飲食業はこういうのを明記するのがあたりまえになるのかなぁ。
護佐○のときに拡張されてた席だったところはテラス席となり、開放的なスペースとなっていました。
夜は上の提灯の明かりでいい雰囲気になるのかな。
注文はキッチン横にある食券機にて購入です。めちゃくちゃ種類がある〜〜!
券売機の上には全メニューの写真が。それぞれ番号が振られていて、ぜんぶで55もある…。
しかもなかなかのボリュームだ。
骨汁や黄色いカレー、A/B/Cランチといった昔ながらのメニューがあるのもいいですね。
だるまそばの店内は広々座敷席が6箇所にソファ席が5箇所。
席も通路もかなり広々としているので、お子様連れやお年寄りには嬉しいのではないでしょうか。
営業時間も11時〜23時と開いてるのもありがたい。
中休みもないみたいなので、ちょっとおそめのランチにも最適。
50種類のなかから選んだのはデファクトスタンダードな「だるまそば」。
テビチ・本ソーキ・軟骨ソーキ・三枚肉とぜんぶ盛りで超豪華。
900円でこのボリュームはコスパ良いです。
麺は中太麺…になるのかな?
出汁は濃厚なカツオです。豚骨の風味も感じられたのは気のせいだろうか。
個人的にはテビチと軟骨ソーキが程よい柔らかさなのが好き。
隣接されている「炭家」へも店内から行き来することができます。
こちらでは15時から昼ベロメニューも提供されるそうですよ。
メニューを確認し忘れましたが、『炭家』では串焼きをメインに提供している居酒屋のようです。
系列の炭家美里店の投稿をみると、美味しそうな串焼きがあることが確認できます。
最大1kgのから揚げがもらえる「から揚げガチャ」なんていうオモシロ企画も。読谷店でもやるのか乞うご期待です。
今回はランチで「だるまそば」へ訪れましたが、炭家の居酒屋メニューも気になるのでまた改めて来なくては。
ごちそうさまでした。